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  TSMC
  上級副社長

  Lora Ho

  TSMCの人事担当上級副社長。1999年からTSMCに勤務し、経理・財務担当を経て、2003年から2019年まで最高財務責任者、広報担当者を務め、2019年から2022年まで上級副社長としてヨーロッパとアジアの販売担当を務めた。2011年からESG委員会の委員長を務めている。

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  アジア太平洋学術産業連携協会
  理事長

  Chen-En Ko

  国立台湾大学の前学部長であり、中華経済研究院（政府出資のシンクタンク）の社長兼理事長、総統への経済顧問グループのメンバー、ROC（台湾）の中央銀行取締役会の監督者に任命された。台湾行政院（台湾の内閣）科学技術の顧問を務め、長年にわたり台湾証券取引所、台北取引所ほか多くの上場企業の監督者及び取締役を（個別に）歴任。現在、APAAIC(Asia-Pacific Association for Academic and Industrial Corporation)の理事長を務めており、特に、台湾と日本の間で国境をこえた産学の連携を促進している。国立台湾大学名誉教授、慶応義塾大学客員教授。

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  スタンフォード大学
  SLDDDRS 所長

  西村 俊彦

  東北大学医学部及び大学院卒業後、1997年スタンフォード大学医学部に勤務し臨床・基礎研究実施。 2015年より麻酔科に所属し、臨床家・基礎研究者の実績より創薬医療機器開発機構所長に就任。国立研究開発法人・科学技術振興機構（JST）アドバイザー。 国立研究開発法人・日本医療研修開発機構・SCARDA評価委員・アドバイザー等を歴任。

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  JASM
  取締役社長

  堀田 祐一

  Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. (TSMC)の子会社であるJapan Advanced Semiconductor Manufacturing, Inc. (JASM)の社長。2022年入社。
  半導体業界で35年以上の経験を持ち、JASM入社以前はソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社で生産管理部長として事業管理、生産管理、生産能力計画、調達などを統括した。

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  九州大学
  総長

  石橋 達朗

  1981年4月九州大学医学部眼科助手、1984年1月より南カリフォルニア大学ドヘニー眼研究所に留学後、1986年2月より九州大学医学部眼科講師、2001年9月九州大学大学院医学研究院眼科学分野教授。
  2014年4月九州大学病院長に就任、2020年10月九州大学総長に就任。
  眼内血管新生性疾患の病態解明やその治療法の確立の研究で2011年に日本眼科学会賞を、2017年にDistinguished Service Awardを受賞。

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  福岡県
  知事

  服部 誠太郎

  中央大学法学部卒業。昭和52年　福岡県庁入庁。 福岡農林事務所、土木部河川課等で勤務。平成16年　総務部私学学事振興局学事課長。平成18年　総務部財政課長。平成21年　総務部次長。平成22年　福祉労働部長。平成23年　福岡県副知事。令和3年より福岡県知事。

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  九州大学
  名誉教授

  安浦 寛人

  1953年福岡県生まれ。1976年京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了。
  工学博士。専門は情報工学、システムLSI 設計技術、社会情報基盤。京都大学工学部助手、助教授を経て、1991年より九州大学大学院総合理工学研究科教授。
  九州大学大学院システム情報科学研究院教授、同研究院長を経て、2008年10月より2020年9月まで九州大学理事・副学長。
  また、2001年4月には九州大学システムLSI 研究センターを立ち上げ、2010年までセンター長を兼任。現在は九州大学名誉教授。

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  慶應義塾大学
  教授

  満倉 靖恵

  1999年4月徳島大学工学部知能情報工学科助手、2001年岡山大学専任講師などを経て2011年4月慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科准教授。2018年4月より同教授。博士（工学）、博士（医学）。生体信号解析、脳神経科学、精神疾患の研究に従事。IEEE、日本呼吸器学会、日本高次脳機能障害学会、日本神経心理学会、計測自動制御学会などの正会員。

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  名古屋大学
  教授

  天野 浩

  1988年4月名古屋大学工学部助手、1992年4月より名城大学で勤務後、2010年4月名古屋大学大学院工学研究科教授。2015年10月名古屋大学未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授に就任。故赤﨑勇博士、中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授と共に「高輝度、省エネルギーの白色光源を可能とした高効率青色発光ダイオードの発明」にて2014年ノーベル物理学賞を受賞。

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  Topcoサイエンティフィック株式会社
  グループ会長代行兼チーフ・サステナビリティ・オフィサー

  Robert Lai

  Topcoサイエンティフィック株式会社 グループ会長代行兼チーフ・サステナビリティ・オフィサー
  経歴
  -Topcoサイエンティフィック株式会社 代表取締役会長
  -国際中小企業評議会（ICSB）会長
  -台湾CSCB社 会長
  -経済部中小企業管理局局長
  -APEC中小企業ワーキンググループ議長
  国立台北大学経営学部PHD
  ペンシルバニア・インディアナ大学経営学部MBA

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  Sozo Ventures
  シニア・マネージング・ディレクター

  中村 幸一郎

  早稲田大学法学部在学中にヤフージャパンの創業・立ち上げに孫泰蔵氏とともに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業従事し、インキュベーションファンドの事業などを担当。早大法学士、シカゴ大学MBAをそれぞれ修了。米国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズを2012年に修了。同年にSozo Venturesを創業。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の21年版に日本人として72位で初めてランクイン、23年度版のランクでは55位。シカゴ大学起業家教育センターのアドバイザーを22年より務める。

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  Industrial Technology Investment Corporation
  CEO

  Michel Chu

  連続起業家、投資家、非常勤講師、アドバイザー、起業家コーチ。現在、運用資産6億米ドルを超えるベンチャーキャピタル、ITICのCEO兼社長。また、台湾政府の国家科学技術委員会科学技術諮問委員会のライフサイエンス副委員長、国立台湾大学の非常勤助教授も務める。クラウド・コンピューティング、モバイル・インターネット、ハードウェア、医療機器など多様な分野における幅広い専門知識を持つ。エンジェル投資家として、20年以上にわたって起業家チームの指導、育成、支援、促進に携わる。スタートアップ企業、特に大学から技術スピンアウトした企業の支援に実績あり。

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  国立陽明交通大学
  教授

  Jeff Chen

  生物医学データ分析、新技術ベンチャーのサポートと投資、企業再生管理、米国、日本、台湾における機関の持続可能な戦略計画における産学の取組に従事している。 国立陽明交通大学（NYCU）の生物医学EMBAと情報管理及び金融学部、もう一つは国立台湾大学（NTU）の医学部と経営学部の２つの教職を務めている。また、日本の京都大学物質－細胞統合システム拠点（iCeMS）の客員教授、台湾の中央研究院生物医学翻訳研究センターの客員教授も務めている。国立台湾大学（NTU）で医療データサイエンスの分野で情報学資号を取得後、同大学でMBAの学位を取得。南カリフォルニア大学（USC）で電気工学の修士号を取得しており、スタンフォード大学医学部生物医療データ科学科で客員研究員として働いている。

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  九州大学
  副学長

  白谷 正治

  1988年4月九州大学工学部助手、2006年2月九州大学大学院システム情報科学研究院教授。2010年10月九州大学プラズマナノ界面工学センター長併任。2021年4月九州大学高等研究院長併任。2022年10月九州大学副学長併任。2023年Plasma Materials Science Hall of Fame Prize受賞（日本人現役教授初)。

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  株式会社Fusic
  取締役副社長

  浜崎 陽一郎

  1976年大阪府吹田市生まれ。2003年大学院在学中に同級生の納富（現・代表取締役）と2人で株式会社Fusicを起業。事業責任者として新技術の選定、それを元にした市場開拓に従事。現在はクラウドコンピューティングおよびAIを柱に据えて事業を展開。2023年3月31日、東京証券取引所グロース市場及び福岡証券取引所Qボードに重複上場。
  九州大学大学院システム情報科学府情報工学専攻修了。
  RKB毎日放送「サンデーウォッチ」「タダイマ」
  KBC朝日放送「アサデス。ラジオ」
  にコメンテーターとして出演中。

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  株式会社インフォステラ
  代表取締役CEO

  倉原 直美

  2010年九州工業大学大学院博士後期課程修了（電気電子工学専攻）。在学中は人工衛星の環境計測装置の研究開発に従事。その後、東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻の研究員として、2013年まで低軌道衛星の開発プロジェクトに携わる。プロジェクト終了後、大手衛星運用システムメーカー勤務を経て、2016年にインフォステラを共同設立。宇宙開発の新時代に向けた通信サービスの会社として、クラウドベースの地上局プラットフォーム「StellarStation」を開発し、衛星の運用に必要な地上の通信設備を貸し出す地上局サービス事業を運営している。

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  慶應義塾大学
  名誉教授

  足立 修一

  慶應義塾大学大学院博士課程修了，工学博士。東芝総合研究所を経て，1990年宇都宮大学工学部電気電子工学科助教授，2002年同教授。ケンブリッジ大学客員研究員を経て，2006年慶應義塾大学理工学部物理情報工学科教授，2023年同名誉教授。計測自動制御学会理事，日本鉄鋼協会理事，科学技術振興機構（JST）アドバイザーなどを歴任。制御工学，特にシステム同定，カルマンフィルタなどのモデリング，推定理論とそれらの産業応用を研究。

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  Aves Capital
  代表取締役

  Susan Ko

  アジア、ヨーロッパ、アメリカのグローバルクライアントの最重要課題に対するアドバイスの実績を持つ、ベテランの戦略・オペレーションコンサルタント。企業およびスタートアップの両方で豊富な経験を有し、複雑な成長・変革フェーズにおいて企業を成功に導いてきた。また、老舗企業や革新的な新興企業でトップの管理職を歴任し、多様な市場や業界に対する包括的な理解を深めてきた。国立台湾大学でEMBA、IESEビジネススクールでMBAを取得。厳格な方法論と実践的な洞察力を組み合わせ、ビジネスの持続的な成功を促進するインパクトのあるソリューションを一貫して提供している。

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  本多機工株式会社
  代表取締役社長

  龍造寺 健介

  東京都生まれ。17歳で単身渡米留学。カリフォルニア美大卒業後、学生時代にアルバイトを始めた日本食レストランでマネージャーとなり、その後日本企業が出資する米レストラン会社で現地代表として、カリフォルニア･ハワイで16店舗を経営。1998年帰国。本多機工入社。高度外国人材の活用により社内グローバル化を推進、海外ネットワークを拡大。世界65か国以上の電力・鉄鋼・石油・化学・半導体・食品などへプロセスポンプを納入するグローバル企業へと成長させる。2005年より現職。

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  立命館アジア太平洋大学 教授

  藤田 正典

  京都大学卒業後、三菱商事株式会社入社。新規IT事業開発、金属資源開発、全社情報システム企画などを経験。複数のIT関連ベンチャー子会社を設立し、これらの会社の取締役などに就任。在職中に、経営学修士、情報システム学修士、技術経営修士、工学博士の学位を取得。経営学、技術経営、知能システム科学、などを専門とし、産業技術大学院大学 特任教授、名古屋商科大学客員教授、などを歴任後、現職。東京大学大学院特任研究員、政策研究大学院大学客員研究員、研究・イノベーション学会 業務理事、文部科学省 科学技術・学術政策研究所 技術審査専門員、などを務める。

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  株式会社QPS研究所 ファウンダー

  八坂 哲雄

  東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士過程修了。工学博士。
  卒業後、東京大学宇宙航空研究所助手を務めた後にNTT研究所へ入社。1994年、九州大学教授に就任。退官後、九州大学学生への小型衛星開発の技術伝承と九州域地場企業に宇宙産業を根付かせるために他教授と専門家とともにQPS研究所を2005年に創業。
  2003年にはUNISEC（大学宇宙工学コンソーシアム）初代理事長に就任、2008年から2012年にはIAF（国際宇宙航行連盟）副理事長を務めるなど、宇宙開発の発展、未来の人材育成に努めて世界の宇宙産業の分野に大きく貢献。2006年にFrank J. Malina Astronautics Medalを受賞。また、早くからスペース・デブリに取り組み、1990年に研究グループJSASSを立ち上げ、著書に「宇宙のゴミ問題—スペース・デブリ」（裳華房1997年）がある。

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  CDIB capital Innovation Accelerator社長

  Ryan Kuo

  CDIBキャピタル・イノベーション・アクセラレーター、イノベーション・ファンドI、CDIBクロスボーダー・イノベーション・ファンドIIの設立に社長代行として参画。モスアート・セミコンダクターを設立し、社長として世界有数の無線通信チップを開発する研究開発チームを率いた。ハイテク業界で20年以上の起業経験がある。

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  JAXA 宇宙戦略基金事業部 次長

  上村 俊作

  九州大学経済学部を卒業後、宇宙業界（JAXA）に足を踏み入れ四半世紀、主に外部・民間等との共創に注力。文部科学省、宇宙教育を担う㈶日本宇宙少年団（松本零士理事長（当時））、㈱電通に出向、民間出身JAXA理事長の秘書役を約3年務める。JAXAに新設された宇宙戦略基金に2023年8月から携わり、これまでの事業開発・再生・支援経験も活かし「世界で勝ち誇れる技術、製品・サービスを生み出したい」と意気込む。九州地域では、複数の自治体・JC（日本青年会議所）・民間事業にも参画（兼業）し、人材育成、地域振興にも熱心。24年9月、一般社団法人九州みらい共創を立ち上げ、代表理事に就任。パラレルワーカー。Early・Small・Success＆Goalを常に意識。鹿児島市出身。

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  神奈川県 知事

  黒岩 祐治

  1954年兵庫県神戸市出身。1980年フジテレビジョン入社。2009年国際医療福祉大学大学院教授に着任。2011年４月神奈川県知事に就任、現在四期目。超高齢社会を乗り越えるため、「最先端医療と最新技術の追求」と「未病（ME-BYO）の改善」の２つのアプローチで「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策を推進。2022年９月、国連機関等が連携して選出する「The Healthy Ageing 50」（高齢化社会をより良くする世界のリーダー50 人）に日本人として唯一選出。

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  Lee’s Medical Corporation Chief Superintendent

  Hsu-Tung Lee

  ＜現職＞
  リーズメディカル株式会社最高管理責任者
  台中退役軍人総合病院細胞治療・再生医療センター副センター長
  ＜学歴＞
  台湾台北国防医学センター医学部卒業、医学博士号取得、1990年
  台湾、台北、国防医療センター、医学研究院、博士号、2016年
  2017年、国立台湾大学EMBA

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  医療法人すずらん会たろうクリニック 理事長・院長

  内田 直樹

  医療法人すずらん会たろうクリニック理事長、精神科医、医学博士。
  認知症の専門医として在宅医療に携わるかたわらで、福岡市を認知症フレンドリーなまちとする取り組みを行なっている。
  ＮＰＯ地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク常任理事、みんなのケア情報学会理事など、認知症や在宅医療に関わる団体において役職多数。自身でもプログラミングを行うなど、テクノロジーの活用にも積極的である。
  編著に「認知症プライマリケアまるごとガイド」（中央法規出版）

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  福岡市福祉局ユマニチュード推進部 部長

  笠井 浩一

  1995年４月福岡市役所入庁。ホームレス担当のケースワーカーを皮切りに，教育委員会，人事委員会，「ねんりんピック福岡2005」福岡市実行委員会，環境局と多種多様な業務を経験し，2017年４月より保健福祉局（現：福祉局）。「認知症フレンドリーシティプロジェクト」を立ち上げから担当し、2024年４月より現職。

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  株式会社MPJ 会長

  大口 貴弘

  「OGUCHI式メソッド」「OGUCHI式美整体」といわれる独自の考えをベースとした鍼灸+カイロプラクティックを複合させた施術を提供している日本を代表する施術者。
  上場企業経営者をはじめ一流著名人、サッカー日本代表選手、WBC野球日本代表選手、数多くのオリンピック金メダリストなどプロアスリート界からの信頼も厚い。
  
  資格・経歴
  OGUCHI式 会長
  鍼灸師・柔道整復師
  5 Stars Medical Club CLINIC 9ruスペシャルアドバイザー
  東京皮膚科形成外科 顧問
  スピケアMES アンバサダー兼技術監修
  GMコーポレーション 顧問

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  東北大学 東北メディカル・メガバンク機構長

  山本 雅之

  1954年 群馬県生まれ
  1979年 東北大学医学部 卒業
  1983年 同大学院医学研究科 修了（医学博士）
  1983年 ノースウエスタン大学 留学
  1995年 筑波大学 先端学際領域研究センター 教授
  2007年 東北大学 医学系研究科 医化学分野 教授
  2008年 東北大学 副学長 医学系研究科 研究科長/ 医学部 学部長（2012年3月まで）
  2012年 東北メディカル・メガバンク機構 機構長（現在に至る）
  2012年 日本学術会議会員（2017年9月まで）
  2023年 東北メディカル・メガバンク機構 分子医化学分野 教授（現在に至る）
  主な受賞歴
  紫綬褒章（2012年）日本学士院賞（2014年）

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  国立研究開発法人 情報通信研究機構 理事

  安井 元昭

  NICT理事
  通信総合研究所入所。電磁波関係の研究に従事後、総務省へ出向（課長補佐）、その後、企画戦略室長、ユニット長、経営企画部長、執行役を経て現職。
  博士（理学）。

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  株式会社ACCESS 取締役 執行役員CTO

  植松 理昌

  ACCESS にて Mobile Internet 向けコンパクトブラウザ NetFront の設計開発に従事しi-mode サービスの立ち上げと世界展開へ挑戦。放送とネットの融合のタイミングではTV向けのデータ放送向けブラウザを開発する等、ネットワーク技術の進化が世界を変えるきっかけとなるソフトウエアを開発し世界に展開することに拘る。東京大学情報科学科修士。

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  株式会社minsora 代表取締役社長

  高山 久信

  1973年三菱電機株式会社に入社後、宇宙システム事業にて営業や事業企画部長として、総額5,000億円超の宇宙プロジェクトの企画・予算化、事業戦略策定や営業活動等に従事。宇宙業界で40年超の経験を持ち、宇宙に係る知見と宇宙から非宇宙の企業や団体とのネットワークを活かして、2019年に（株）minsoraを起業。 現在、九州を中心に企業や自治体に対して伴走型事業創出活動や次代を担う子どもたちや一般の方々への宇宙講座やセミナー等を提供。1954年大分県豊後大野市生まれ。

• 

  Chang Type Industrial Co. Vice president

  Annie Chang

  当社は電動工具関連製品のメーカーです。現在4つの工場は全て台湾の台中にあり、100％世界中に輸出しています。当社の主要市場は米国であるため、米国の工具ブランドDELTAを買収し、米国サウスカロライナ州に物流倉庫とマーケティングチームを設立しました。当社の主な販売チャネルは、ホームデポ、ロウズ、メナード、アマゾンなど、米国内の主要小売店です。

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  Gomore Inc 社長 CEO

  Hsin-Fu Kuo

  AI技術によって世界の人々の健康を向上させることを専門とするGomore inc.のCEO。同社は、フィットネス、ウェルネス、医療AIアルゴリズムを搭載した140以上のウェアラブルデバイスのライセンスを通じて、健康とウェルネスの向上に注力しており、現在までに1,000万以上のウェアラブルデバイスにGomoreアルゴリズムが組み込まれている。一方、Gomoreは企業のウェルネスを高める手段として、従業員の健康を促進するプラットフォームを構築している。NTHU材料科学・工学博士。応用化学修士号取得（NTHU）。経営工学学士号取得（CYCU）。

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  KORVVA Links Senior Advisor

  Vincent Lin

  製造業で30年以上の経験を持ち、TSMC、MediaTek、Richtekで12年以上上級管理職を務める。半導体部門のDX化と情報システム開発を主導。また、製品開発、サプライチェーン管理、ビッグデータ分析、企業変革などのソリューションを成功させ、顧客から高い評価を得ている。WonderlandとHaierの副社長、MediaTek/Richtekのシニア・ディレクター、HP Asia Pacificのコンサルティング・リードおよびプリンシパル・コンサルタント、ITRIの研究員などを歴任。

• 

  国立台湾大学 教授

  Konrad Young

  半導体業界で37年の経験を持ち、インテル上級顧問やTSMC研究開発部長などの要職を歴任。カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得し、TSMCの研究開発の中心人物として2001年に0.13ミクロン・プロセスの開発を主導した。この功績によりTSMCは大きな競争力を獲得した。また、米国、シンガポール、台湾の半導体企業数社に勤務し、メイヨー・ヒューマン・キャピタルの社外取締役も務めている。2023年にインテルのコンサルタントを退任。

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  野村国際（香港）株式会社 常務取締役

  Shine Lin

  野村グループは、約30の国と地域にまたがる総合的なネットワークを持つグローバルな金融サービスグループです。東西の市場を結び、3つの事業部門を通じて、個人、機関投資家、企業、政府のニーズに応えています： 資産運用、投資運用、卸売。 世界中の約26,000人の従業員の洞察力を原動力に、お客様をあらゆる活動の中心に据え、アジアへの、アジアからの、そしてアジア内での卓越したアクセスをお届けしています。

• 

  株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 取締役副社長

  山口 泰久

  1986年日本開発銀行（現日本政策投資銀行）入行。2006年知財開発投資㈱（現DBJキャピタル）を社内ベンチャーとして創設し、10年に亘り運営。2017年福岡銀行の要請によりFFGベンチャービジネスパートナーズに移籍し、九州大学発ベンチャー振興会議と連携するファンドの運用を開始。現在、九州で最大規模のベンチャーファンドを運用中。2019年長崎大学にアントレプレナーシップセンターを開設した他、2022年九州立地の18大学からなる大学連合「PARKS」を設立し、九州におけるベンチャーエコシステムの育成に注力。九州工業大学客員教授。

• 

  薩摩川内市 未来政策部長

  古川 英利

  1987年川内市（当時）入庁。2004年の市町村合併（９市町村）により薩摩川内市が誕生後、2008年秘書室長、シティセールス課長、観光・スポーツ対策監、商工観光部長、企画政策部長等を歴任。2022年４月より現職。近畿大学理工学部土木工学科卒業。鹿児島大学大学院人文社会科学研究科（博士前期課程）修了。

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  合同会社ツクル 代表社員

  三宅 創太

  合同会社ツクル　代表社員
  ダイモン株式会社　元取締役COO（月面ローバーYAOKI）
  月面開発フォーラム　元統括プロデューサー
  日本イノベーション融合学会　理事
  社会システムデザイナー/戦略コンサルタント/地域活性化プロデューサー
  
  「新しいビジネスモデルをともにツクル」を理念に掲げ、国家戦略特区の事業企画、宇宙産業の市場開発、サービスロボットの社会実装、日本各地の伝統工芸の持続的な環境創出のほか、農業・医療・まちづくりなど、幅広い事業で活動している。
  実践的な活動に基づいた先鋭的な事業コンセプト、中長期的な産業創出シナリオの作成を得意とする。
  https://www.facebook.com/sota.miyake

• 

  学校法人立命館 総務部長 財務部長 総合企画部長

  酒井 克也

  立命館大学産業社会学部を卒業後、立命館に2004年4月に入職。財務部門やAPUで勤務。財務部門では2012年以降資産運用を担当、2019年にRIMIXの取組み立ち上げがきっかけとなり、2021年の起業・事業化推進室の設置へとつながる。2020年人事部に異動、2022年4月に財務部長と総合企画部長（起業・事業化推進担当）になり、2024年6月より現職。

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  慶應義塾大学整形外科臨床 特任教授

  名倉 武雄

  学歴
  1992年 慶應義塾大学医学部卒業
  1998年 慶應義塾大学大学院医学研究科修了・医学博士
  
  職歴
  1992 – 1998 慶應義塾大学医学部整形外科
  1999 – 2001 スタンフォード大学工学部訪問研究員
  2002 – 2004 慶應義塾大学医学部整形外科・特別研究員
  2004 – 2009 慶應義塾大学医学部整形外科・特別研究講師
  2009 – 2010 慶應義塾大学医学部運動器生体工学寄附講座・ 特別研究講師
  2010 – 慶應義塾大学医学部運動器生体工学寄附講座・特任准教授
  2019 – 慶應義塾大学医学部運動器整体工学寄附講座・特任教授

• 

  九州経済フォーラム
  会長

  石原 進

• 

  スタンフォード大学
  SLDDDRS 所長

  西村 俊彦

• 

  アジア太平洋学術産業連携協会
  理事長

  Chen-En Ko

• 

  （一社）九州経済連合会
  会長

  倉富 純男

• 

  （一社）福岡県中小企業経営者協会連合会
  会長

  小林 専司

【主催】

Kyushu Taiwan Creative Conference実行委員会
（九州経済フォーラム・スタンフォード大学創薬医療機器開発研究所・Asia Pacific Association for Academic and Industrial Cooperation）

【共催】

（一社）九州経済連合会
（一社）福岡県中小企業経営者協会連合会

【後援】

福岡県
福岡市
北九州市
九州商工会議所連合会
九州経済同友会
（公財）九州経済調査協会
Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem(PARKS)
Digital Finance and Industry Development Research Center, College of Management, National Taiwan University